2007-01-01から1年間の記事一覧
・今週、早朝出勤のシフトということもあり結構バタバタしていて、おまけにかなり眠い。そのためなかなかブログにまでたどりつけず、やっと久々の更新ですが内容的にはやっつけの近況報告です。 本当なら今日中くらいに挙げるつもりだった、先週の土曜のカム…
(あらすじ) 少し離れた場所に対峙する2つの「軍団」。一方には刑事達の「軍団」、そしてもう一方には、彼らと対立する謎の「軍団」。かつて刑事達の「軍団」の団長に壊滅させられた彼らは、団長の妹を人質に取って、アジトに引きこもっている。にらみ合う2…
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・ここの所、仕事が終ったあとにワードの通信講座のテキストを始めました。先月、ほんのちょっとだけ自分の人生についてマジメに考えた時、それと平行して「じゃあ何がやれるだろうか?何をしないといけないのだろうか?」ということを考えたのですが、そんな…
(あらすじ―劇団サイトより) 2007年。 巨大な地下空間で共同生活をする若者たちがいた。 「地上では『戦い』が続いている―。」 彼らはやがて訪れる「来たるべき日」に向けて、日々心身の修養に励んでいる。 彼らは一体何者なのか。 革命の志士か犯罪者か…
(あらすじ―公演のチラシより―) 夏、東京、花火大会。 川沿いのマンションの屋上に集まり年に一度の花火を見る人たち。 それは、どこにでもある美しい花。愛 する幸せを知ってる花。いつかは枯れてしまう花。 すばらしい人生という花。 (感想) 佐藤治彦さ…
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・ここの所ダイエットに成功して体調がいいと油断していたら、月曜日に風邪を引いてしまい、それが思いの他しつこく抜けず、やっと治ったのが金曜日。連休前に回復したのには一安心も、その反動からか土・日は少しほっつき歩きすぎたかもしれません。休みが明…
(あらすじ) ピンチさんの目の前には倒れたまま動かなくなった少女がいる。彼女はアカネという名前のピンチさんの娘で、ピンチさんがクビをしめてたせいで死んでしまってから、しばらく時間が経っている。 この状況を何とかしようと、彼女は海外に行った役…
(あらすじ) ニュータウンの分譲地の一戸建てを購入しようか悩んでいる夫妻。不動産屋の話だとこの場所は眺めがよくて駅から近いし、都心に出るのも便利。おまけに生活に必要なものがなにもかも揃うという素晴らしい場所とのこと。ただこの土地の過去にどん…
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・先日、文芸漫談に誘った知人と話をしていたら、今勤めている会社を辞めて独立するということを聞いて、驚きながらも「自分より10以上も年下なのにすごいなあ」と思い、少なからず刺激を受けました。独立願望というのは全くないのですが、ここ数年間、目的も…
(あらすじ) 2135年、核戦争によって一度は滅び去った地球。 その直前に宇宙に飛び立つ事により辛うじて滅亡を逃れた人類は、800年後再び地球へと帰還する。 核汚染された地球を、再び人類の住める惑星にするために大きな貢献をした老科学者・リサには、人生…
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土曜日(22日)は、早朝に仕事が入ってしまったため、2時からのSSMFは泣く泣く断念。私が勝手に立てた「22日はいとうせいこうの日計画」は早々に瓦解しましたが、その替わり、7時からの文芸漫談の方は、滅多に本を読まない知人を半ば無理矢理引っ張りだすこ…
(あらすじ) ある夫妻が、久しぶりに入院している母親の看病に病院を訪れる。ところが目の前で、介護士の男が母親に性的いたずらをしているところを目撃してしまう。2人は激怒するが、何故か病院を変えようとはしない。 その次の日、その母親がベットごと行…
(あらすじ―劇団のサイトより引用) 日本海に面した小さな港町。 地元の夏祭りが終わると男は性格が一変していた。 医師の診断は脳の障害という曖昧なものだった。 彼の妻はすっかり人格の変わった夫に戸惑いを感じつつ、世話をする。 そして、結婚以来これほ…
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・先日、法人割引で来年1月に行われる夕学五十講の平野啓一郎さんの公演を申し込んでいたのですが、その受講票の方が届きました。実は「日蝕」意外に読んだことのない作家さんなのですが、一回じっくり読んでみたい作家さんではあったので、この機会に年明け…