2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

イプセン「野鴨」

ISBN:4003275039:DETAIL

メジャーリーグ+庭劇団ペニノ「野鴨」@THEATER1010

イプセンの戯曲を、笹部博司さんの企画・原案、庭劇団ペニノのタニノクロウさん演出、石田えりさん、手塚とおるさん、保村大和さんを始めとした豪華キャストによって上演された作品。私はイプセンの作品の舞台を観るのは始めてですが、個人的に一番の興味は、…

岡田利規「わたしたちに許された特別な時間の終わり」

isbn:9784103040514:detail

松尾スズキ「ぬるーい地獄の歩き方」

Isbn:4167656302:detail

小林賢太郎「小林賢太郎戯曲集−home FLAT news」

isbn:978-4344409385:detail

シェイクスピア「ハムレット」

isbn:4102020039:detail

・ここのとこ、また日記をさぼり気味。水曜から金曜は出かけて帰りが夜遅くなり、昨日は仕事。今日は久々にやることがななかったのですが、部屋の片付けもせず午前中はだらけまくり、午後からはダイエットの一環として散歩。1日1万歩以上を目標にしているので…

team申「抜け穴の会議室」@赤坂RED THEATER

(あらすじ) ベッドの上で寝ている一人の男。男が目を覚ますとそこは今まで見た事もない光景が。そればかりかさっきまで寝たきりで動く事さえ出来なかったのに、立ち上がって普通に動く事さえできる。自分の何故こんなとこに居るのか、そもそも何者かも全く思…

世田谷パブリックシアター10周年記念公演「審判」@シアタートラム

日曜日に行われた公演に行ってきました。この公演、カフカの長編小説「審判」「アメリカ」の2作交互上演で、私は来週の文芸漫談とセットで見ようと思い、「審判」の方を観劇。考えてみたら小説、舞台、トークと短期間全く同じ作品で異なる表現方法で3度も触…

いとうせいこう、みうらじゅん「見仏記」

ISBN:4041846021:DETAIL

池上永一「シャングリ・ラ」

ISBN:404873640X:detail

本多孝好「正義のミカタ」

asin:4575235814:detail

「時をかける少女」

asin:B00005HRBL:detail ・(今年読んだけどアップし忘れた本・その2)

幸村誠「ヴィンランド・サガ(5)」

ISBN:9784063144734:DETAIL・それと平行して、先日大林宣彦さんの講演会に行った直後に見始めて、ラスト20分だけまだ見切れなかった「時をかける少女」をやっと見終わる。一番いい所が、見れなかったので少しだけフラストレーションが溜まっていたのですが、…

・先週は仕事の関係で普段より2時間早いシフト。何とかやり過ごしましたが、朝4時台に起きるのはやっぱりつらい。こんな時に自分のスタミナ不足をつくづくと痛感します。スタミナをつけるためには、やっぱり痩せるしかないのか?いろんな舞台やイベントに顔を…

ONEOR8「ゼブラ」@THEATER/TOPS

(フライヤーより) 葬式の時、いつも考えることがある。 部屋を囲った白黒の幕が、シマウマを連想させるのだ。 でっかいシマウマの横で自分がお焼香をしてると思ったら、 なんだかおかしくてたまらなくなる。 参列者は皆ゼブラカラーの服を着て、シマウマ様…

小路幸也「シー・ラブズ・ユー」

isbn:9784087753776:detail

小路幸也「東京バンドワゴン」

isbn:4087753611:detail

冲方丁「マルドゥック・ヴェロシティ3」

ISBN:4150308713:DETAIL

冲方丁「マルドゥック・ヴェロシティ2」

isbn:4150308705:detail

万城目学「鹿男あおによし」

asin:434401314X:detail

板尾創路「板尾日記2」

asin:4898152066:detail

・いろいろ悩んでいた手帳の問題なのですが、結局「ほぼ日手帳」をウェブで申し込んであっさり解決。店頭に行ったり、雑誌の特集を読んだりしてみたのですが、結局自分の中では最初から決まっていたのだということでしょう。せっかくススメてくれた知人の顔を…

五反田団+演劇計画2007「生きてるものはいないのか」@こまばアゴラ劇場

(あらすじ) 喫茶店での男一人と女二人の会話。一人の女は彼と結婚したがっていて、もう一人の女は結婚したくはないけど、妊娠していて子供のために養育費を要求している。この状況に男はうろたえるばかりで、場の雰囲気も全く読めずに見事に役に立たない。…

猫のホテルプレゼンツ 表現さわやか「ポエム」@駅前劇場

最近テレビでも活躍の多い、池田鉄洋さんの劇団内コントユニットの公演。一応、ダメ男が一目ぼれした女の子にその思いを伝えるというストーリー。なのですが、始まりと終わりだけは一応それらしい話があるのですが、基本的にはシュールなネタやヘンなキャラ…

米澤穂信「遠回りする雛」

isbn:9784048738118:detail

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2007年 11/6号

asin:B000WGUSL8:detail

手帳の話とか、先週遊びすぎた話とか

・木曜日以降遊びすぎたため、精神的にはいつになくリフレッシュしているのに、肉体的には週明けとは思えないくらいのボロボロの状態。その奇妙なアンマッチ状態が、仕事をしていると奇妙に不自然な感じがしてしまい、リズムに乗り切れなかった1日。一般論で…

風琴工房「砂漠の音階」@シアター風姿花伝

(あらすじ―ちらしより) 「砂漠の音階は」は実在の科学者、中谷宇吉郎の、雪に捧げた人生を凝縮したいちにちのおなはしです。 中谷たちが完全なかたちの雪の結晶をつくりあげたその日にフォーカスをあて、希望を研究したひとたちの、あかるく、すこしだけ滑…

維新派「nostalgia」@彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

(あらすじ―公演の案内より) 1908年、ブラジルへの移民船、笠戸丸。 日本人少年ノイチは、ポルトガル移民のアンと恋に落ちる。 カーニバルの夜に人を殺してしまったノイチは、アンと先住民のチキノをつれて、 南米中を点々とすることとなる。 放浪の途中で散…