2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

北村薫「語り女たち」

isbn:9784101373300:detail

G・ガルシア・マルケス「百年の孤独」

isbn:9784105090111:DETAIL

G・ガルシア・マルケス「予告された殺人の記憶」

ISBN:4102052119:DETAIL

昨日は会社の健康診断中、今日は病院に行って検査中、2日連続の採血。高い所と献血がなによりも苦手な私にとっては悪夢のような2日間でした。その中でも唯一面白かったのが、今日病院で血を採ってもらった人との会話。その某総合病院の先生や職員も例外に漏…

シャトナー研「感じわる大陸」@THEATER/TOPS

(あらすじ) 時は1492年、コロンブス一行がアメリカ大陸を目指して航海を続けて3ヶ月。一行は一つの大きな島を発見した・・・のも束の間、3隻の船のうち1隻がその島で座礁してしまい航海できなくなるというハプニングに襲われた。普通の航海では分乗する備えが…

ONEOR8 B面「コルトガバメンツ」@ニッポン放送イマジンスタジオ

申し込みの抽選に当選したので、ミニコミ、マスコミライター限定のプレビュー公演に昨日行ってきました。女性や家族といった題材を描かせると定評のある劇団ですが、今回の公演では以前、東京ハートブレイカーズのために書き下ろした男達4人が登場する作品を…

ヨーロッパ企画「冬のユリゲラー」@ザ・スズナリ

(あらすじ) クリスマスの夜、喫茶店に集った5人の男達。彼等は実は全員が超能力者で、彼等の能力に理解のあるマスターのおかげで、は今日一同に会し親睦を深めたり能力を見せ合うことになっていた。そんなお互いの能力を見せ合っている最中に、1人の男が貸…

あひるなんちゃら「屋上のオフィス」@王子小劇場

ちょっと古くなってしまったのですが、ゴールデンウイーク中に行った舞台の感想を (あらすじ) 折りたたみテーブルを挟んで、向かいあってすわる若い男女。そこはオフィスで、今は仕事中だという。普通だったら何気ない日常の光景なのだが、けどそこは屋上で…

先週から、転勤で仕事も人間関係もガラリと変わりました。仕事の方はまだまだ勉強中ですが、前の職場の引継ぎ等諸々の出来事が1段落ついて、久々に地に足が着いてきた気分です。新入社員のころのような心機一転、といった気持ちはさすがにありませんが、ぼち…

境界知トークセッション「違和感が知らせる世界の新しさー境界知の発見」/上田假奈代・橋本敬・瀬名秀明@ジュンク堂池袋本店

岩波書店から発売になった「境界知のダイナミズム (フォーラム共通知をひらく)」の刊行記念ということだったのですが、恥ずかしいことに本の内容は全くといっていい位分からず、瀬名さんの話を1度聞いてみたいというのと、内容が何となく面白そうだと思った…

ヨーロッパ企画「苦悩のピラミッダー」@駅前劇場

(あらすじ) 紀元前2200年のエジプト。王宮のとある1室に集められた人々。宰相の話だと、王の命でピラミッドを作ることになり、ここにいるメンバーがそのプロジェクトチームのメンバーに選ばれたらしい。ただ、旱魃続きでここの所税収も今一つで、王の人気…

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2007@東京国際フォーラム

三津田信三「凶鳥の如き忌むもの」

isbn:406182497X:detail

桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」

asin:4488023932:detail

海堂尊「ナイチンゲールの沈黙」

isbn:4796654755:detail

海堂尊「チームバティスタの栄光」

isbn:4796650792:detail

色々な部分でモチベーションが上がらず、ものごとを考えることさえおっくうで仕方なかった4月。ゴールデンウィークで休めたこともあって、5月に入って少しだけ持ち直したような気がします。来週になったら気のせいだったと思うかもしれませんが。 先月の末に…