（あらすじ) 小田原藩筆頭家老、青柳徳右衛門の息子・啓一郎はある日友人達と、菊池一座という芝居小屋に出かける。そこでたまたま、目隠しして剣を操る娘・千鶴と出会う。彼女は亡くなった啓一郎の姉と姿かたちが瓜二つ。娘を亡くしてからすっかり落ち込ん…

(あらすじ） 万引きで捕まった女がいた。 彼女の目の前には男の店員がいる。 彼女は、何とかこの場を切リ抜け、2度と彼と会わない方法を考えている。 一方、万引きを捕まえた男がいた。 彼の目の前には万引の現行犯で捕まえた女がいる。 彼は、この機会に何…

（あらすじ） 山城に住む農民達は、領主の圧制から逃れるために一揆を起こす計画を立てている。一揆の指導者役のガンぺーの仲介者の農民ゴンは、その準備のために板ばさみになり必要以上に苦労するが、仲間内での言い争いは絶えず、一揆の準備は一向に進まな…

（あらすじ) 近未来の遊園地で繰り広げられるアトラクション「ジューゴ」。端末を人間の脳に接続した西部劇風のヴァーチャル空間で行われるそのアトラクションは、伝説の銃を手に入れるために、各自がキャラクターに扮して最後の1人まで戦うというゲーム。 …

因みに、金曜日はいつもより1間早く出勤して仕事を力ずくで終らせて、こまばに舞台を観に行く。おかげで週明けがとても心配です。 土曜日は、午前中に病院に行った後、昼からMYSCONの昼の部の公演を聞きに行ってきました。病院で待たされてせいで予定が押し…

先日、板尾創路さんの日記を読んで「日記というのは日々起こった出来事を記すもの」だという当たり前すぎる事実を再認識させられ、ちょっとブルーな気分に。最近、万事雑になっている自分から見たら、よくもまあ、あれだけ毎日こつことと、淡々と日記が書け…

ここの所、あまり更新してないという自覚はあったのですが、今月やっと3日目。自分の中での予想以上の更新頻度の低さにちょっとヘコみました。 何もなかった訳ではなく、むしろ普段より書くネタはそれなりにある時に限って書けない。こんな時にブログの中で…

（あらすじ） ある美術館の待合室のロビー。そこでは様々な人々が行き交い、中には会話に興じているのものいる。家族、友人、恋人、絵の寄贈のために訪れた関係者に、学芸員たち･･･。 その美術館に展示されている絵の中には、ヨーロッパの戦火を逃れて避難し…

（あらすじ) 色麻家はかっては財を成した富豪だったが、今となっては過去の出来事で、その面影は辛うじて「色麻保存会」と呼ばれる団体が、最後に残された一族である三姉妹のために僅かばかりの金銭的な支援をしたり、管理人を派遣したりしている。 舞台は、…

asin:B000MV8YD2:detail

ここの所、心身ともにやや不調でコンディションが下降気味。何とかしようかと思ってはいるのですけど、中々建て直しが利かずに、PCを開けるけるところまではいくのですが、更新する気力までは湧かずに、ちょっと時間が空いてしまいました。その間、ちょっと…

一時間のワンシチュエーションコメディの３本立てという今回の公演。コンスタントに公演を打ってくれるのは大変ありがたい半面、旧作の再演が多い劇団で、今回も再演やら過去の作品のスピンオフ等の作品が含まれていて、正直ややネタ切れ気味なのかもと思っ…

（あらすじ) 大手化粧品会社を辞めて、仲間とともに新たに化粧品会社を立ち上げた一人の女性。彼女には肌にいい無添加の化粧品を作りたいという一つの大きな目的があった。 生産ラインや販路の確保などつぎつぎに直面する問題。追い詰められながらも何とか解…

(あらすじ) アリスの誕生日の日の夜、友人達が彼女のためにパーティーを開いてくれたが、肝心の絵本作家の彼が仕事が忙しくて顔を出す事が出来ないので、彼女はいつも以上に機嫌が悪い。 そんな時、出版社に勤めている彼女の姉が、彼から預かったプレゼント…

ISBN:4048735446:DETAIL

ISBN:4828411836:DETAIL

isbn:4048737317:detail

昨日は、去年出会ったワークショップの人達と1年ぶりに再会しました。1年前に、「来年の今日に会おう」と約束していて、その日が昨日。仕事や家庭の事情で合えなかった人もいましたけど、こういう再会というのは嬉しいものです。1年前に会っただけなので果た…