2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

カロリーの話

人事異動の絡みで何だか、バタバタしている、けどその割りに、何もやっていないそんな感じの一日でした。花粉症がなかなか治まらないと思っていたのですが、もしかしたら、ただのアレルギー性鼻炎のような気がしてきました。本当は、医者に行って見て貰うの…

大場つぐみ、小畑健「DEATH NOTE(6)」

DEATH NOTE (6) (ジャンプ・コミックス)作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/04/04メディア: コミック クリック: 38回この商品を含むブログ (485件) を見る発売日の翌日に購入したのに、やっと読み終わりました。間違いなく面白いの…

人事異動

正式に異動が決まり来週から転勤になります。転勤になるとは言っても、今回は勤務先が変わるだけで、同じ都内なので少しは気楽です。正直、今の職場にどうしようもなく嫌気が差していたので、転勤したかったです。しかし、あれほど望んでいた転勤のはずなの…

大崎善生「パイロットフィッシュ」

アダルト雑誌の編集部に勤める山崎のもとに掛かってきた電話。いつも掛かってくる友人の森本からのものとは少し違うし、かといって他に思いつく人もいないと、疑問に感じながらも出てみると、受話器の向こうから聞こえてきたのは、十九年ぶりに聞くかっての…

冲方丁・伊藤真美「ピルグリム・イェーガー(1)」

ISBN:4785921951:DETAIL 原作が冲方さんでしたので以前から読んでみたかった一冊です。伊藤さんの絵も中世ヨーロッパを舞台にした作品に絶妙にマッチしていいです。

記憶は自分でもままならない

どこかで、博物館の展示の案内を見て、面白そうだから行こうかと思っていたのですが、どこの博物館だったのか思い出せそうで、思い出せませんでした。自分の人生にとっては別に大したことでは無いのだから、と思いつつも、思い出せないという事実になんだか…

最近の中国の反日デモのニュースを見てちょっと感じたこと

マスコミで報道されている通り、中国政府の責任というのはあると思いますが、それと平行して感じたのが、この問題の引き金になった教科書問題についてです。戦争に参加した人間達が「果たして、第二次世界大戦とはどんな戦争だったのか」ということをあいま…

被害者は、自分が加害者でもあったことを忘れる

午前中に床屋に行き、その後、神保町の書店と古本屋をブラブラしていました。床屋で髪を切っている途中で、昨日の昼食で入った回転寿司屋が、近年にないハズレだったことを思い出し、いまごろになって腹が立って来る。そもそも、休みの日の新宿の昼時に席が…

冲方丁さんの文芸アシスタント制度について(ついでに、ライトノベルについて少し)

1月末に淳久堂の冲方さんと、大森望さんと三村美衣さんのトークセッションに行った際、ダウンして入院されたという話をしていました。「マルドゥック」の続編を早く読みたのですけど、それよりも体のほうに気をつけていただいて、納得のできる作品を作って…

冲方丁「カオスレギオン01 聖双去来編」

「マルドゥック・スクランブル」の続編に当たる「マルドゥック・ヴエロシテイ」がいつまでも出る気配がないので、読み始めています。ゲームのノベライズだと思っていたので、今まで読まなかったのですが、ゲームのノベライズに当たるのは、シリーズ一作目に…

右顧左眄、それとライトノベルについて少し

混雑を避けようと思ったら、少し出掛けただけでほとんど家にいる状況です。全く、意味の無い休みだよなあ、と思いながら、一方で最近の自分に必要だったのは、こういった本当の意味での休みなのかなあ、とも思っています。先立つものもやや心細く、身動きも…

DRAGON GATE博多大会

せめて、昨日の天皇賞の結果だけでも知ろうと、スポーツナビを見ていたら、K−1の陰に隠れて、DRAGON GATEで川田利明VSストーカー市川という、ある意味驚きのカードをやっていたことに気が付きました。ここのところ選手の離脱が続いて、少し心配…

pasted time

待望の休みだったのですが、いざ、やった事といえば、振込用紙を紛失したことさえすっかり忘れてしまっていて、あわや止められそうになった電気料金を電力会社まで払いに行ったことと、ブックオフに行ってコミックを3冊ほど購入したことぐらい。いざ、幸せが…