出版関係

週刊ゴング休刊

プロレスファンにとっては先日報道された週刊ゴングの休刊はとても残念でした。そうは言っても、訳の分からない某レスラーのマンガが載った辺りから、あまりのつまらなさに、ここ1年半位読まなくなってしまった人間なので、休刊の原因を作ってしまった1人だ…

創刊誌ラッシュ

7,8日に一斉に創刊された大型企画の「AneCan」 ,「marisol」,「GRACE」の女性誌3誌はいずれも出足好調のようです。特に「AneCan」は発売2日目のデータを見ていると8割近い売り上げ。出版社の販売サイドの力の入れ具合に反して、かなり慎重な作り部数だ…

体のふしぎ全国版

詳しい内容は良く分からないのですけど、来週の14日に創刊予定の、体のふしぎ全国版(全80号予定)の内容が気になって仕方ありません。人体の不思議について書かれたマガジンと一緒に毎号人体のパーツが入っていて、全巻揃えると人体模型が組立てられるという…

村上春樹さんと江原啓之さんの話題になりそうな本

ここに書けるような小ネタが幾つかあったのですけど、鮮度が落ちてしまったのと、自分の気分が乗らなかったために書くことができませんでした。情報って出すタイミングが大切だなあと、今更ながら思います。 春に出た「これだけは村上さんに言っておこう」の…

村上春樹さん

村上春樹さんが今年のノーベル文学賞を取れなかった件は、ここの所明るい話題に事欠いていた出版業界の起爆剤になるような話題がなくなってしまったという点ではとても残念でした。けど、たまたま「ノルウェーの森」だけ読んだ事のある人間に、飲み屋で「村…

幻の凱旋門賞特集号

本当に今更ですけど、ディープインパクトの凱旋門賞は残念でした。テレビを見ようと折角夜遅くまで起きていたのですけど、岡部幸雄さんがテレビに出ていた所までは覚えているのですけど、どうやらレースの始まる直前にテレビを点けたまま寝てしまったようで……

のだめカンタービレの16巻について

本当に今更なんですが、ここの所読んでいた「のだめカンタービレ」のコミックがようやく最新刊の15巻まで読み終わりました。あっという間に読み終わると思っていたのですが思ったより時間が掛かってしまいました。10月13日発売予定の16巻が出る前に読み終わ…

神保町ブックフェスティバル

今年の神保町ブックフェスティバルが10月28日、29日の両日に決まったそうですね。去年は病気療養中でほとんど見れなかったので、今年はじっくり楽しめたらなと思います。最近休みの日は観劇浸りになっていますけど、秋はこういったイベントにも顔を出したい…

「DEATH NOTE」ついて

先日、小畑健さんが銃刀法違反の現行犯で逮捕され、何かと取りざたされている「DEATH NOTE」ですが、出版社の集英社では今のところは当面、販売を継続するようです。噂ですと、出版社が「連載が終了した作品なので、連載中止や休止といった問題が発生するわ…

Casa BRUTUS

今月号のCasa BRUTUSの「日本建築、デザインの基礎知識」という特集が面白そうだったので欲しくて何件かの書店に行ったのですけど、私の行った書店はどこも売り切れでした。売れ行きがかなりいいので、今月末に増刷を行うという話しは聞いていたのですけど、…