村上春樹さんと江原啓之さんの話題になりそうな本

ここに書けるような小ネタが幾つかあったのですけど、鮮度が落ちてしまったのと、自分の気分が乗らなかったために書くことができませんでした。情報って出すタイミングが大切だなあと、今更ながら思います。
春に出た「これだけは村上さんに言っておこう」の続編だと思いますが、11月7日ごろに、朝日新聞社から「「ひとつ、村上さんでやってみるか」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける490の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? (Asahi Original)」というタイトルの本がでるそうです。ノーベル文学賞は取れませんでしたけど、また売れそうです。それと、私個人は興味が全くないのですけど、ビートたけしさんの「コマネチ」や中田英寿さんの「アッカ」が話題なった新潮45編集部が今度は江原啓之さんが責任編集の「A・NO・YO (あのよ) 2006年 12月号 [雑誌]」という本を11月6日に出すそうですが、こちらも話題になりそうです。