その2 京王閣競輪場にて

・この他にもう一つ演劇のチケットを取った後、夕方から京王閣競輪場でやっていたDDTのプロレスを見に行ってきました。時間があったら細かい感想を書きますが、おいしいシーンばかりで映像が残るものを持っていけば良かった!、とものすごく後悔しています。特に、メカマミーが車券を買っているのは衝撃映像。東スポも来ていたので写真つきで記事になりそうな気もしますが、ある意味試合より美味しくてお腹いっぱいでした。どこかのブログでその絵があったら私も見てみたいです。
ここまでは笑えることだったのですが、怖かったことが一つ。それはメインイベントのヌルヌルブラザーズ(中澤マイケル&松永智充)vs HARASHIMA男色ディーノ組の時。ディーノ選手が入場する時に「俺はイケメンじゃないから襲われる事はないだろう」とタカをくくっていたら、私の目の前に。それもよりによってディーノ選手と目と目があってしまうことに。その瞬間、

「こいつはホンモノだ。このままじっとしていたら犯られる!」

と本能が察知。全力ダッシュで逃げて何とかことなきを得ました。私の替わりにつかまって襲われていた隣の隣の方、ホントにごめんなさい。いやマジでこんなに怖い思いをしたのは何ヶ月かぶりです。
(追記)
前々から思っていたのですが、ディーノ選手の男性のストライクゾーンが今一つ良くわかりません。以前、ノアの選手会興行に出た時も、杉浦選手はNGで金丸選手はOK、の時から「おかしいだろ」とは思っていたのですが(私から見たらビジュアル的にはどちらも大差がないと思うのですが・・・)、今回はますますその思いが強くなりました。
「リング下の俺達を襲うんだったら、リング上にいるHARASHIMA選手が一番イケメンなんだから、HARASHIMA選手を襲えばいいじゃないか」
って心から思いました。