「STUDIO VOICE 2006年6月号」

本谷有希子さんと乙一さんの対談が載っていたので買ったのですけど、一緒の載っていた演劇特集も演劇初心者の私には参考になりました。ただ、この雑誌については時々コミックや本の特集で買った時にも同じ種類のことを感じるのですけど、おススメの劇団を選ぶ時に普通の人が選ぶものよりもナナメ上を狙いすぎてしまうために、かえって何も考えないで選んだ人よりもセンスが感じられなくなってしまっているように感じます。
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