ここんところ書きたいネタは結構あるのですけど、日記の更新が滞り気味で書ききれなくなってしまうということが結構あります。読んだ本の感想も書いていないものが、とうとう10冊では利かなくなってしまいましたし、ここで書こうと思っていたネタも鮮度落ちになってしまったために書くことを断念してしまったモノが結構あります。
そんな時に限って、先日行った山田ズーニーさんのワークショップの影響で「書く」ということに対して果たして今までのスタンスのままでいいのだろうかと、少なからず悩んでいます。自分のなかの「書きたい」という気持ちは今まで以上にあるのですけど、それをどうやってカタチに表していくのか、それを考えるとブログとはいえ中途半端な文章をカタチとして残していいのだろうか?そういったことを考えていたら頭のなかで考えていたことが逆に文章にしにくくなってしまいました。多分、ブログで文章を書いている人たちの多くが、悩みながら切り抜けていった入り口に、自分もやっとたどり着いたということなのでしょう。当初は自分の文章を上達させるためる練習代わりにと書き始めたブログなのですけど、そろそろ「自分は何を伝えたいのか」ということを考えながら、少し試行錯誤していこうかな、と思っています。
と、いう訳でまずはワークショップに行く直前に読んだ本の感想から。
自分のガラではないと思いながらも、いつになくマジメなことを書いてしまいました。