・金曜日、仕事のテンションの低さに反して、イケテツさんが見たいという熱い思いが抑えきれなくなり、昼休みに抜け出してぴあに行き、その日から発売になった「表現・さわやか」の次回公演のチケットを買いにいく。ここまでは良かったのですが、そのため、昼食の時間がほとんどなくなり、急いで食べられるものをと、とろろご飯を注文し、慌てていたため、ご飯にしょう油と間違えてソースをかけてしまいました。仕方なく食ってみると、案外食える。
「考えてみれば、お好み焼きにだって山芋が入っているのだから、そりゃあそうか」と一人納得。ただ、食べ終わったあとに山芋の中にかくれていたソースが胃にじわじわとこみあげてきて気持ち悪くなる。
あれは、一時の気の迷いなのか、それとも本当に悪くない食い合わせだったのか?スーパーの生鮮コーナーで山芋を見るたびに、もう一度試したいという誘惑に駆られます。
・先週見たCOLLOLの舞台のもとになった、野田秀樹さんの「贋作・桜の森の満開の下」を読もうかと思ったら、出版社ではすでに品切れになっている本とのこと。
「古本で探すのもめんどくさい」と思って調べていたら、家の近くの図書館に在庫があるということだったので、4年ぶりくらいに図書館に行き本を借りました。あまりに久しぶりすぎて、貸し出しカードを無くしてしまったので、再度作ろうかと思ったら、当時とはいろいろと変わってしまい、かなりめんどくさいことに。
結局1ヶ月間探してみて、それでも無かったら再発行という条件で、仮のカードを発行してもらい借りることが出来たので、一安心です。ただ、カードを形だけでももう一回探さないといけないので、それも面倒くさいです。